射殺現場遭遇?続き………

前回の続き………

目視確認のあと大家さんの家の扉のまえで、おそるおそる呼んでみた。

扉が開き、大家さんが目の前にいる

安堵。

でも扉の前にいる大家さんはなぜかべろべろ

状況を説明しても彼は全く心配していない

酔っぱらってるから、ぼけてるのかと激しく心配………


で彼は僕に

「だってアミーゴが撃ったんだもん」

と答える。

………

……

状況が理解できなかったので確認のために大家さんに「また泥棒が現れたから撃ったの?」と質問

彼は僕に

「うーん、撃ってみたい気分だったんだよ」

と答える

は〜? 

………

……

え……………なに?

理由は「撃ってみたい気分だったそうです。」

………

……


事件じゃなくてほっとしたけど、怒りがこみ上げてきた。

いらいらしているときに大家が「氷あるかな・・・」って暢気に質問して来やがった。

アミーゴも酔っぱらいながら銃片手に「一緒に呑もうぜと・・」

って!!!銃口こっちに向いてる!!!!!!!!!

弾丸を充填するマガジンが装着されていなかったけど、酔っぱらいながらあちこちに銃口向けるのはやめてくれ。

銃口向けられることなんて、イスタンブールの空港以来
※以前トルコ経由で旅行にいった際の数日前にNATOの会議を狙った爆弾テロがあったので警備が超厳重だった。


でアミーゴが「もっかいやろうよ」って言いながら弾丸を銃に装着


だーかーらー


やめろーーーーーー!!と

日本の裏側で小さく叫んでみた。





でそのあと部屋に戻りいらいらしながら氷を持って行ったんだけど、人騒がせな事を思い出いだしつつ「何でこんな時間に銃口を向けられた奴に氷持って行くの??」自問・・・そしたらまたいらいらしてきて激しく殺意がこみ上げたよ。

夜中に12時頃に発砲しやがって。

流れ弾当たったらアブねえだろう!!

人騒がせな人たちです

全く………………………


PS
翌日、お隣に住んでいる同僚の子から職場で激しく抗議がありました。

「el es un roco!!!!!!!!!!! なんで夜中に発砲するの!!」

ごもっともです。

彼女も気付いていたみたいです。