YAMAHA RTX Syslog Format

YAMAHA RTX 1100がはき出すSyslogデータをパースしたいと思ったので、とりあえずUDPでデータを受け付けて、出力データを見たところ、以下のデータを確認。

受信データ:<13> [INSPECT] LAN2[out][200102] TCP xx.xx.xx.xx:40980 > xx.xx.xx.xx:80 (2012/06/19 10:10:44)

上記のデータでは、timestamp hostnameが無い。

RFC3164 の仕様に基づくと、他のリレーまたはコレクターに転送するのであれば、以下のようにtimestamp と送信もとのIPアドレスもしくはhostname を追記(書き換え)しなければならない。

書き換え後のデータ:<13>Feb 1 10:12:00 hostname [INSPECT] LAN2[out][200102] TCP xx.xx.xx.xx:40980 > xx.xx.xx.xx:80 (2012/06/19 10:10:44)

MESSAGE は TAG と CONTENTに分かれる
TAG = 英数字で32文字まで、英数字以外の文字はTAG欄の末尾となる。その後はCONTENTとなる。

従って

Facility = 1(User)
Severity = 5(Notice)
Timestamp = Feb 1 10:12:00
Hostname = hostname
Tag = null
Content = [INSPECT] LAN2[out][200102] TCP xx.xx.xx.xx:40980 > xx.xx.xx.xx:80 (2012/06/19 10:10:44)

と解釈できるが。

仕様上tag はRECOMMENDEDとなっているので tagがnull となっていまうので少々残念である。

Cabal InstallでCPUコアをすべて使い切る

cabal install something --ghc-options="+RTS -N4 -RTS"
と書いてあげれば4coreでコンパイルするようです。
make -j4 みたいな感じ。

いちいち指定するの面倒なので ./cabal/config に設定しようとしたが、ドキュメントを見てもみあたらず・・結局設定ができなかった。

面倒だけど --ghc-options="+RTS -N4 -RTS"を書いてcabal install

Free Antivirus for Mac hanging up while scanning..

こちらからAvira Antivirus for Mac http://www.avira.com/en/avira-free-mac-security
をDLして早速 mac mini / 10.7.3 でちょいと試したところハングアップ。

何度やってもハングアップ

調べてみたら同じような現象が出ているようなので、

http://forum.avira.com/wbb/index.php?page=Thread&threadID=143258

とりあえず削除する方向で・・

Egit 0.8.4 ";Can';t connect to any URI:"; Bug

Gitを利用してソースコードを管理しているのだが、[Team]>[Puch]から
Configured remote repository:を選択してPuchを行うと
"Can't connect to any URI:"とエラーが表示されてしまうので対処方法を探してみた。

https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=317389

すでにバグとしてチケット登録されており、対処方法としては

[remote "origin"]などで

pushurl = git+ssh://git@user.example.com/user/example.git

を追加してあげると問題が回避。

Bob Berg Tener, Out of In, In of Out Sound..

Macを先日購入したので、データの引っ越しをしている最中に、ふとBob Berg音楽データに気になったので久しぶりに聞いてみた。

彼のインプロビゼーションバーティカルなラインでアップダウンを繰り返し素早いパッセージから鮮やかなサウンドカラーを放つ。

アップテンポな曲ではエッジの聴いたテナー、スローな曲では艶っぽいサブトーン。

インからアウトに調性が心地よく抜けて、思わずニヤリとしてしまう。

一番下の音から、一気にフラジオまで駆け上がる瞬間が、背中をゾックっとさせる。

過去に自分も演奏していた経験があるので、勝手同調して

お!、こう来たか、むむむ!!!と一人で脳内妄想。

そんなすばらしい演奏をする彼は、交通事故で亡くなってしまった。

惜しいことに今後新しい演奏を聴くことができない。

Kindleよ早く来い!

今年の8月27日にAmazonか発売予定の、新Kindleを注文してしまった。

Kindle Wireless Reading Device, Wi-Fi, 6" Display, Graphite - Latest Generation

過去のバージョンが発売されたときもいろいろ考えたんだけど、値段が高くて・・・

で今回は素敵な仕様と値段に引かれて「ぽちっと。1クリック」

コストパフォーマンスもいいし今は円高、日本語も表示できるなど素敵なスペックが

・電池長持ち:約3週間
・送料込み:約15000円也

スキャナーを持っていることもあって、手持ちの本をPDFにしてiphoneで持ち歩いているが、やはり画面が小さくて見にくい、目が疲れる、

Kindleは白黒で、目の負担がすくないと思う。実際にはまだ実物見てないから不明・・・
※手持ちのセイコーSR-E8500の画面も基本白黒で見やすい
・ほどほどな大きさ。A5一回り小さくした感じ
・軽い:240グラム
・容量:3.5G程

手持ちのPDFの本や、青空文庫をいっぱい持ち歩けるので、ちょっとした時間があるときにいつでも本を読めるので非常に期待。

早くこないかねぇ。

Ciao! Alfa Romeo Giulia

ひょんなことからAlfa Romeo Giulia Superと1300TIを南米にて調達し、整備し、鈑金し日本に持ち込もうと企んで早5ヶ月・・・

日本で買うととーっても高くて手が届かないから、手間賃が安いところでやってしまえと安易な考えでレストアを始めたのはいいが、やはりお金がかかる・・・かかる

まずは、現地にていい仕事をしてくれる板金屋を見つけるのに一苦労。
南米ではだましが当たり前なので、相手を見定めることが非常に難しい。

刑事さんよろしく、自動車の修理工場が集まっている地域を強い炎天下の中、歩いて探しました。

また車が古く、どこでも気軽に修理を依頼することが出来ないので、修理業者もあちこち探しました。
※修理できる?と聞いたら、できると自信満々に言うけど治らないもしくは逆に壊してしまうおそれ有り。
経験済みです はい。

キャブレター仕様の車ってもう殆ど無いし、難しい印象だったけど、仕組みさえわかれば意外と自分でもメンテナンスで来たりするぐらい構造は簡単。コンピュター制御された今時の車よりは手を入れやすいし、そこがおもしろい。

もとい、いろいろ見た中から最終的に、過去Alfa Romeoを組み立てていた職人さんの修理工場にお願いすることになりました。
現在職人さんはアルツハイマーで体の自由がきかないため、実質息子さんが工場を切り盛りしております。
職人さんはたまに工場に来て息子が仕事をしているそばでだまーって椅子に座っているだけしか出来ない程弱っています。

ある日おじさんがだまーって無s個の仕事を見ていたときに、エンジンの音とかを聞いて、症状、問題を的確に指摘したことに、思わずびっくり。
”エクセレンテ”と思わす叫んでしまいました。

職人さんは家系的にイタリアの移民ですのでアルファロメオの仕事に携わっていたこともうなずけます。

現在はGiulia Super1台をフルレストア中 下記から車両がどのように返信するかチェックすることが出来ます。

レストアで一番困るのが、パーツ集め
なにせ1967年に製造された車両ですので、当たり前のことながらいたるところ痛んでおります。

消耗品に関しては結構手に入れることができたのですが、アクセサリー関連がなかなか集まらない。

今血眼になって探している部品は
・フロントグリル
・ドアハンドル
・フロントヘッドライトのリム

の3点です。

仕入れることは出来るのですが、とーーーーっても高い。
なんとか安く仕入れることが出来ないか調査中

パーツを取り寄せるためにコンタクトした地域は以下のとおり。
アメリ
・イタリア
・フランス
・ドイツ
・オランダ
・スイス
・イギリス
・アルゼンチン

もしどなたかパーツを探されている方がいらっしゃいましたら
お問い合わせください。
お手伝いできるかもしれません。