ノルウェーの森
久しく小説を読んでいなかったのだけど、先週の土曜日に天気がすこぶる晴天だったことも手伝って村上春樹のノルウェーの森を読んだ。
あらすじは、Wikiあたりに任せて、この本の印象的なところは最初イントロダクションの章。
実は読み始めとってもつまらなくて、うんざりな感じだったんだけど、そこを乗り越えるとマラソンのランナーズ・ハイの様にページが進む進む。
で結局上下併せて約6時間ほどで読み切ってしまった。
でまた戻って最初の章を読んでとっても感動。
キーワードは記憶
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)