2年間で読破すべき本一覧

ただいま海外で一人暮らしを満喫しているのだが、スキルアップの為に本を大量に購入してしまった。

・アルゴリズムデザイン
本の紹介を読んで思わず購入したのだが・・・決済の時に1.5万もするなんてびっくり。
この本のエッセンスを理解し、自分が思うようなアルゴリズムを作れるようになることを願って購入

・Javaプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造
アルゴリズムデザインの基礎を理解するために必要なので購入。まだ何にも読んでおらず。

・はじめて読む486―32ビットコンピュータをやさしく語る
CPUの内部構造を理解してみたいなとおもい購入。

・Enterprise JavaBeans 第3版
2.0 EJB仕様について記載しているので今としてはちょっと厳しい。以前仕様のバージョンについて深く考えないで購入してしまいちょっと後悔はしているが、3.0にも共通する部分があるのでリファレンスとして活躍してもらう予定。

・マスタリングJavaEE5
現在EJB3.0仕様について網羅した良書。ここまでしっかりと網羅したEJB3.0の本は和書で無いと思う。

・J2EEパターン 第2版
EJBの設計を行う際のリファレンスとして購入

・UML モデリングのエッセンス 第3版
非常に癖の訳文であるが、UMLを利用する際にリファレンスとして何度もお世話になりそうな本

ダイアグラム別 UML徹底活用
図解でわかりやすくUMLについて、説明が記載されている。どのようなケースで各種のUMLを利用したらよいのかが丁寧に記載されている。

・Head Firstオブジェクト指向分析設計
OOPに関する行うべき鉄則が順序よく記載されており、内容は非常に充実している。上記のUMLと併せて読んでいる。

・ソースコードリーディングから学ぶ Javaの設計と実装
ちまたで使われているオープンソースの内部を紐解く。以前本屋で立ち読みした際に、おもしろかったので購入。

・Effective Java プログラミング言語ガイド
Javaでプログラムを行う際のアンチパターンなどが記載されている良書。

・Spring 入門
購入した当時はこの本誌かSpringに関する本がなかったため購入。コンパクトにまとまっていてそこそこ良書。

・Spring2.0入門
Spring2.0になり新たに対応・拡張された機能についてつまみ食い形式で、説明されている。さくっと機能を理解するのに便利な本。でも上記の本も購入した方が理解度が違う。

・Java Transaction Processing
JAVAのTransactionに関する和書が無かったのでAMAZON.COMにて購入。

・Enterprise JMS programming

JMSに関する和書がなかったのでAMAZON.COMにて購入。
僕の業務ドメインに関するケーススタディがあったりしてとってもよい本。

・XMLとJavaによるWebアプリケーション開発
OpenESBを利用したシステムを構築したので、そのWEB技術仕様のリファレンスとXMLの概念について理解するために購入。
まだちょっとしか目を通していないが、XMLの概念については本半分のページを割いており結構ヘビー、またXMLを利用した各種新しい技術についても説明あり

・Windows server 2003 R2
仕事の関係でWindows Serverを扱う必要があったので購入。Active Directoryに絡んだシステムのためリファレンスとして利用したがあんまり内容はよくない。別のを購入すればよかったと後悔。

・SQL Server 2005ビギナーズガイド
こちらはリファレンスとして購入。知らなかった機能があったので結構目から鱗が落ちた本である。